WordPressの画像最適化プラグインとして世界的に有名なShortPixelを使い、オリジナル画像を最適化し同時にWebP及びAVIF形式へ変換を行います。更にShortPixel Adaptive Imageを利用すると最適化に加えてモバイル・デスクトップ・タブレット毎に画像自動リサイズを行い、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)による全世界への高速配信が可能になります。
ShortPixelとShortPixel Adaptive Imageの違い
ShortPixelが向いているサイト
- 閲覧者がサーバー利用国と同国又は近隣国にいるサイト
- CDN費用をかけたくないサイト
ShortPixel Adaptive Imageが向いているサイト
- 閲覧者が様々な国々に分散しているサイト
- Core Web Vitalsの改善でCDNが必要なサイト
- 端末毎に適切な最低限の画像サイズを配信したいサイト
ShortPixel(Adaptive Imageも共通)費用の目安

ShortPixel
ワンタイムプランを購入しクレジット不足になったら買い足すという使い方がおすすめです。
年1万円~
ShortPixel Adaptive Image
ワンタイムプランも利用可能ですが月額プランで利用すると毎月の費用を算出しやすいです。
月3,000円~10万円
クレジット消費量 | 訪問者数 | 転送量 | 推定月額 |
---|---|---|---|
7,000 | 35,000 | 35GB | 500円~ |
16,000 | 80,000 | 80GB | 1,000円~ |
55,000 | 275,000 | 275GB | 3,000円~ |
100,000 | 500,000 | 500GB | 5,000円~ |
220,000 | 1,100,000 | 1.1TB | 10,000円~ |
- 月額推定は同サービスの案内ページの月額プランを参考に掲載しています。1クレジット=5MB転送量
- ShortPixelの決済通貨はUSドルです。
\ ボーナスクレジットあり /
WordPress保守管理ご契約者向け価格
WordPress保守管理オートプラン以上のサイトにおいてはShortPixelは別途契約せず、スキルシェアが一括購入するクレジットを他のお客様と共有する形でご利用いただけます。
ただしShortPixel Adaptive Imageはクレジット利用料が増えるため別途ご契約が必要です。
プラグイン初期設定費用
既存のお客様
WordPress高速化及び保守管理のプロプラン以上をご契約のお客様は設定費用は不要です。
0円~
新規設定代行
プラグインのみ設定代行の場合は1サイト1万円(税抜)です。
1万円
ShortPixelに関するFAQ
- 画像URLは変更しますか?SEOへの影響はありますか?
-
画像はCDNから配信されるためcdn.example.comという形式に変更されますが同時に元画像URLに対してCanonical設定されるためSEOへの影響はありません。
- 希望すればどのサイトにも導入できますか?
-
WordPressであれば問題なくご利用いただけます。ただしプラグインが要求する最低限のWordPressバージョンではない場合は導入できません。
- 初期設定の期間はどれくらい必要でしょうか?
-
ご依頼から3営業日を目処に完了いたします。
- クレジットの有効期限はありますか?
-
ワンタイムプランで購入したクレジットに期限はないので残っている限り1年でも2年でもご利用いただけます。
- ボーナスクレジットは常に加算されますか?
-
過去数年間ずっとボーナスクレジットは付与されてますが、運営元のShortPixelの決定に左右されます。